「夏こそ自力で甲子園に」 選抜21世紀枠落選の国際情報

佐々木洋輔
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 28日、高校野球南北海道大会札幌地区Gブロック1回戦、国際情報4―1恵庭北

 今春の選抜高校野球大会で21世紀枠候補に挙がりながら選から漏れた国際情報。「夏は勝ち抜いて甲子園に行きたい」(高根稜真主将)と決意を新たにして臨み、初戦を勝利で飾った。

 有倉雅史監督によると、選抜を逃した後はチーム状態はどん底だった。春季大会は初戦敗退。それでも腐らずに、じっくりと基本を見直す練習に取り組んできた。

 この日はエース三浦隼太郎投手(3年)が6四死球を与えたものの、被安打0、8奪三振の粘投。打っては犠打で好機をつくり得点する手堅い攻めを見せた。

 高根主将(3年)は「自分たちは北海道の中で一番悔しい思いをした。次こそは、という気持ちは強い」と前を向く。目指すは南北海道大会では00年札幌南以来となる公立高の甲子園出場だ。(佐々木洋輔)