介護休暇を申請、実際は副業で月2回神主業務 教諭を懲戒免職処分に

加藤あず佐
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 大阪府教育委員会は28日、府立支援学校の男性教諭2人を懲戒免職処分にし、発表した。

 発表によると、藤井寺市内の府立支援学校の男性教諭(55)は、4月26日夜、奈良市内の運動公園の多目的トイレで、女性の着替えを撮影しようとペン型カメラを設置。5月6日、奈良県警奈良署に出頭した。府教委の聞き取りに対し、「昨年以降、少なくとも7回、同様の行為を繰り返した」と話したという。

 大阪市内の府立支援学校の男性教諭(56)は2016~21年、虚偽の短期介護休暇を計29回申請した。この教諭は同じ時期に大阪市内の神社で神主業務を月2回ほど行い、計186万円の報酬を得ていたという。(加藤あず佐)