他人の「auPAY」で買い物した疑い、女逮捕 フィッシング被害か

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仁村秀一、森下友貴
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 スマートフォンの決済サービス「auPAY」を他人のアカウントで利用し、加熱式たばこを買ったとして、埼玉県警は29日、同県飯能市大河原、無職の梅林福久美容疑者(42)を詐欺の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。買った商品を新品のまま転売したとみられており、県警は現金化が目的だったとみて調べを進める。

 捜査関係者によると、使われたアカウントは同県在住の面識のない60代女性のものだった。女性はauPAYを装ったメールを受け取り、添付のURLから誘導された偽サイトでアカウント情報を盗み取られた可能性が高いという。「フィッシング」と呼ばれる手口で、県警はほかに関与した人物がいるとみている。

 梅林容疑者の逮捕容疑は、5月に飯能市のコンビニで女性になりすましてauPAYを使い、加熱式たばこ1カートン(5800円相当)を買ったというもの。県内では同じ時期に同様の被害が複数確認されており、県警が関連を調べている。

フィッシング対策、「SMS添付のURLは無視を」

 偽サイトに誘導して個人情報…

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