「マドリードで決着を」動いたバイデン氏 トルコ合意へ導いた電話

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ミュンヘン=高野遼
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 北欧スウェーデンフィンランド北大西洋条約機構(NATO)加盟が認められる見通しとなった。かたくなに難色を示していたトルコが、一転して合意したためだ。急展開の裏では、バイデン米大統領が自ら事態の打開に乗り出していた。

 匿名を条件に記者会見をした米政府高官によると、舞台裏はこうだったという。

 バイデン氏が動いたのは28日午前。トルコのエルドアン大統領と電話協議に臨んだ。

急きょセットされた電話会談「マドリードで決着を」

 バイデン氏は主要7カ国首脳…

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