8月電気料金も値上がり、東電は前年比3割上昇 ガソリンは4週連続

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宮川純一
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 大手電力10社は29日、8月の電気料金を発表した。平均的な家庭の料金は東京電力が9118円となり、1年前と比べて約3割も値上がりする。資源価格の高騰が続いているためだ。ガソリン価格も4週連続で値上がりするなど、家計の負担は増している。

 東京電力は7月より247円高い9118円、中部電力は231円高い8747円で、いずれも12カ月連続の値上げ。北海道電力は99円高い8862円で17カ月連続の値上げとなる。

 料金を据え置いた会社は、燃料価格の変動分を料金に反映できる制度の上限額に達しており値上げができない。北海道電力も8月で上限となり、九州電力も新たに離島向けの料金が上限に達した。10社のうち8社が上限に達する。電気料金は10社とも過去5年で最高水準で、1年前より約1~3割高い。

 大手電力会社が毎月発表して…

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