ヨコハマトリエンナーレ、初の冬季開催 横浜美術館もリニューアル

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 横浜市で3年に1度開かれる現代美術の国際展「ヨコハマトリエンナーレ2023」(横浜市、朝日新聞社など主催)が、来年12月9日~2024年3月10日に開催されることが決まった。8回目となる今回は初めて、冬季の開催となる。組織委員会が30日、発表した。開催に合わせリニューアルオープンする横浜美術館のほか、プロット48(西区)も会場となる。

 展覧会のコンセプトやテーマ、作家の選定などの企画を担うアーティスティック・ディレクター(AD)は、中国のアーティスト、リウ・ディンと、美術史家のキャロル・インホワ・ルーの2人。インドを拠点に活動する3人組のアーティスト集団ラクス・メディア・コレクティヴがADを務めた前回20年に引き続き、海外からADを迎える。

 01年に第1回展が開かれた同展は、今回が8回目。新型コロナ下の開催となった前回20年の第7回展は、感染防止のため入場制限を実施。78日間で総入場者約15万人を集めた。