「歌劇のまち」宝塚のもう一つの顔 平安時代にさかのぼる安らぎの術

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中野晃
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おでかけ関西 ちょっとウラ話

 列車の車窓から外を眺めていると、住宅街に突如あらわれる欧風建築に目を奪われた。白壁に赤い屋根、洋風の大きな格子窓。英国の田園地帯の旧家をイメージしたという建物があるのは兵庫県宝塚市。地域の歴史をひもとくと、「歌劇のまち」で知られる宝塚のもう一つの顔が見えてきた。

 訪れると、庭ではアジサイなど季節の花が咲き誇っていた。地元の造園業者が手がけたモデルガーデンがあり、植木や花、野菜の苗の販売もしている。カフェや雑貨を扱う店も人気で、平日でも人が絶えない。

 ここは「あいあいパーク」の愛称で親しまれる市立宝塚園芸振興センター。2000年4月にオープンし、初年度に約82万人が訪れた。

 そう、宝塚は「園芸のまち」でもある。

記事後半では「歌劇のまち」のもう一つの顔の歴史をひもときます。7月8日締め切りでプレゼントもあります。

 最寄り駅の阪急宝塚線・山本…

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