「コミックシーモア」海外進出へ 親会社トップが目を付けた潜在力

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栗林史子
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 国内最大級の電子書籍販売サイト「コミックシーモア」が、海外でのサービス展開を本格的に始めることになりそうだ。運営会社の親会社にあたるNTT西日本の森林正彰社長が6月末の記者会見で明らかにした。電子書籍市場では、「キンドル」を展開する米アマゾンなどのIT大手が存在感を示しているが、森林社長は「日本のコミックの人気は非常に高い」として、強みとする「漫画」に商機を見いだしている。

 コミックシーモアは、NTT西子会社のNTTソルマーレが手がける電子書籍販売サイトだ。2004年に前身となる携帯電話向けのサービスを始めた。漫画を中心にそろえており、期間を区切った「レンタル」や無料で読める商品もある。近年では、シーモアが独自に配信していた作品の「家政夫のナギサさん」などがテレビドラマ化される動きも出ている。

 今月17日付でNTT西のト…

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