ロシアでの言論活動もう不可能に? 規制大幅拡大の法案が下院通過

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 ロシア下院は29日、政府が「外国の手先」とみなす非政府組織(NGO)や独立系メディアを指定する「外国の代理人」の適用対象を拡大する法案を可決した。指定を受けた団体、個人に対する活動規制も大幅に強化する内容で、今後、上院も通過してプーチン大統領の署名を経て法制化されるのは確実だ。ロシア国内の言論活動はさらに厳しい環境に置かれそうだ。

 インタファクス通信などによると、法案では「外国の代理人」の指定対象がこれまでのロシアの団体や個人だけでなく、外国の法人、個人にも拡大されている。「外国からの財政支援」などとされてきた指定理由も、「外国の支援や影響を受けている」に広げられるという。

 指定されれば国公立の機関で…

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