群雄割拠、「味付き」ジンギスカン王者は 大御所や定番のタレも参戦

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中沢滋人
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 北海道民のソウルフードジンギスカン。道内では、タレに漬け込んだ羊肉を焼いて食べる「味付き」と、羊肉を焼いてからタレに付けて食べる「後付け」の二大派閥が勢力を二分している。そんな中、味付きジンギスカンの頂点を決めるグランプリが開かれ、全国43社から70商品がエントリーした。地域の伝統店が続々と名乗りをあげる中、味付きジンギスカンの横綱格といえる「松尾ジンギスカン」や、道内で後付け派の圧倒的な支持を得ている「ベルのたれ」も参戦。はたして、大混戦を制したのはどの店か――。

 「味付ジンギスカングランプリ」と銘打った今回のイベントは、道内でジンギスカンに使われている肉の代表的産地オーストラリアの畜産団体MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)が主催。在日豪大使館や、消費拡大をPRしている「北海道遺産ジンギスカン応援隊」なども協力した。

 道内では、スーパーの冷凍コーナーなどに、パック入りの味付きジンギスカンが当たり前のように置かれている。各地の店が個性あふれる味を競っているのも味付きの特徴だ。

 だが、実行委によると、道外…

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