猛暑、7月2日からは落ち着く見込み 30日は関東、東海で39度

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 連日の猛暑が続く日本列島は30日も高気圧に覆われ、関東甲信や東海では40度に迫る厳しい暑さとなった。気象庁によると、最高気温埼玉県鳩山町で、午後2時前に39・9度を観測。6月として3番目に高い気温となった。東京都心では午後0時43分に36・4度となり、6日連続の猛暑日になった。この暑さは7月1日までがピークとなりそうだ。

 気象庁によると、午後3時現在、全国914の観測点のうち最高気温が30度以上の真夏日は600地点。このうち35度以上の猛暑日は170地点だった。埼玉寄居町では39・6度、群馬県伊勢崎市で39・7度などを観測した。

 ここ数日は関東内陸部の観測点が気温の上位を占めていたが、この日は東海でも気温が上昇。浜松市天竜区39・4度▽愛知県豊田市39・3度▽岐阜県美濃市39・1と、39度以上を記録。連日の暑さで地上の気温が高まっていることが影響したとみられる。

 このほか、大阪市中央区で34・9度、福岡市中央区で34・8度と、いずれも今年一番の暑さになった。

 この暑さは7月1日まで続く見通し。同庁が30日昼に発表した1日の予想最高気温は、名古屋市40度▽前橋市、埼玉県熊谷市39度▽京都市佐賀市38度▽東京都心36度――など。2日からは太平洋高気圧の張り出しが弱まり、気温は平年並みまで落ち着きそうだという。