国家公務員のボーナス、昨夏から11・5%減 平均58万円支給

高木智也
[PR]

 国家公務員の夏のボーナスが30日に支給され、管理職をのぞく行政職(平均年齢34・2歳)の平均支給額は約58万4800円となった。昨年より約7万6300円(約11・5%)減った。

 人事院勧告に基づく給与法改正で、支給月数が0・075カ月引き下げられて2・12カ月となったほか、昨年12月のボーナスの引き下げ相当額0・15カ月分が今夏に持ち越されたことで減額調整された。

 「三権の長」への支給額は、岸田文雄首相が約363万円、最高裁長官が約518万円、衆参両院議長が約480万円。閣僚は約302万円、国会議員は約286万円。首相と閣僚は行財政改革で自主返納した額を差し引いている。(高木智也)