安倍氏側近の島田防衛次官が退任 「国家意思示す必要がある」

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松山尚幹
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 防衛省の島田和久事務次官(60)が1日、退任した。島田氏は同日の離任式で、年末に控えた国家安全保障戦略(NSS)などの改定を念頭に「防衛省・自衛隊には創設以来とも言える大きなチャレンジが求められている。みなさんの力で大いなる成果を出して頂きたい」と語った。

 島田氏はこの日、岸信夫防衛相や後任の鈴木敦夫氏を前にあいさつ。岸田文雄首相が表明している「防衛力の5年以内の抜本的強化」などについて、「このような国家の意思が明確に示されたのは戦後初めてのことではないか」と発言。「年末に向け、わが国はこの強い国家意思を具体的な形で世界に示す必要がある」と述べた。

専守防衛の支柱「基盤的防衛…

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