熱海土石流から1年 遺族ら県・市を8月末にも提訴 住民ら黙とう

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黒田壮吉、村野英一
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 災害関連死を含む27人が死亡し、1人が行方不明となった静岡県熱海市土石流災害から1年を迎えた3日、被災した同市伊豆山地区で市主催の追悼式があった。遺族ら関係者が出席し、犠牲者を悼んだ。

 追悼式で、斉藤栄市長は「土石流は穏やかな日常を一変させた。時間はかかるが、地域の方々が安心して生活できるよう復旧・復興に全力をあげたい」とあいさつした。

 土石流は、県条例の基準の3倍を超える約50メートルの高さの盛り土が被害を大きくしたとされる。川勝平太知事は、盛り土の規制などを強化する条例を定めたことに触れ「審査、監視を厳格に行い、痛ましい災害が二度と起こらないようにしていく」と強調した。

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