KDDI障害、約4千万回線に影響 西日本復旧、東日本は夕方ごろか

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 2日未明からの大規模な通信障害を受け、KDDIの高橋誠社長は3日午前11時から、東京都千代田区の本社で記者会見した。

 通信障害の影響を受けた回線数は、携帯電話をはじめとした各種の合計で最大約3915万回線になると説明した。内訳は携帯電話が最大約3580万回線、格安スマホ事業者(MVNO)向けが最大約140万回線、IoT(モノのインターネット)が最大約150万回線などとしている。

 高橋社長は「社会インフラを支える、また、安定したサービスを提供する立場である通信事業者として深く反省しています」と謝罪した。

 高橋社長は復旧作業の終了について、西日本は午前11時ごろ、東日本は午後5時半ごろになるとの見通しを示した。「全国で徐々に復旧しているが、引き続き完全復旧に向けて対応を進めている」と述べた。

 KDDIは正午の発表で、西日本は午前11時に復旧作業を終えたとしている。