無人島、ごみ増えて姿消したアカウミガメ 長期的な自然保護へ一票

有料会員記事参院選2022

森直由
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 兵庫県洲本市沖にある無人島・成ケ島(なるがしま)。希少種を含めて約300種の植物、500種以上の海岸動物が生息する。「島の環境悪化が進んでいます」。約20年にわたり「国立公園成ケ島を美しくする会」の会長を務める花野晃一さん(78)は危機感を募らせる。

 海流の関係から、大阪湾を漂流したごみが島の海岸に漂着し、海辺の植物の生育をおびやかす。会員が島に渡り、清掃活動を続けている。2020年の原則有料化のためかレジ袋のごみは減った。しかしペットボトルや空き缶、発泡スチロールなど、ごみ全体の量は増える一方だという。

参院選の一票、あなたはどんな思いを込めますか――。商店街で、イベントで、公共施設で。「ひょうごの街」に様々な関心を持って暮らす有権者を訪ね、話を聴きました。

 砂浜に産卵に来ていたアカウ…

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