名古屋をどり、「NEO」に ボイメン本田「ふさわしい姿見せる」

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小原智恵
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 終戦直後から続く日本舞踊西川流の公演「名古屋をどり」が、「名古屋をどりNEO傾奇者(かぶきもの)」として生まれ変わる。10月15、16の両日、名古屋市公会堂(昭和区鶴舞1丁目)の全館を使って開かれる。

 名古屋をどりは1945(昭和20)年に始まり、名古屋市の中日劇場御園座などで開かれてきた。今回、鶴舞公園内にある市公会堂に会場を移す。

 計4回の公演は2部構成になっている。第1部「全国芸妓博覧会」では計12の芸妓団体が集結し、毎回3、4組ずつがそれぞれの芸を披露する。OSK日本歌劇団(大阪)によるユニットは毎回出演する。

 第2部は「NEO舞踊劇 名古屋心中」を上演する。江戸時代中期、1733(享保18)年の尾張名古屋を舞台に、畳屋喜八(西川カーク)と遊女小さん(BOYS AND MENの本田剛文)の心中未遂をめぐる物語を芝居と踊りで表現する。映画監督の堤幸彦が演出で協力し、名古屋出身の俳優戸田恵子佃典彦も朗読でゲスト出演する。

 期間中は、若い世代にも会場に足を運んでもらおうと、スタートアップ関連のイベントも開かれる。

 四世家元の西川千雅(かずまさ)は「歴代の家元が守ってきた『多くの人たちに喜んでもらう』という西川流の精神は変えず、時代に合わせて喜んでもらえるようにしたい」と話す。

 公演は第1部午前11時、第2部は午後5時開演。チケットはS席8800円ほか。8月30日に発売する。問い合わせは名古屋をどり事務所(052・831・7106)。小原智恵

 「名古屋をどりNEO傾奇者」の舞踊劇に遊女役で出演するBOYS AND MENの本田剛文が、公演への意気込みを語った。主なやりとりは次の通り。

 ――意気込みは

 歴史と伝統のある舞台に立たせていただける。普段から名古屋を中心に活動していて、名古屋に生まれて育ち、名古屋が大好きな自分としては、光栄な気持ちでいっぱいです。

 (西川千雅)家元には番組で…

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