通信障害、ライフラインのもろさ露呈 緊急通報・物流…広がった影響

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神山純一、奈良部健、女屋泰之
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 KDDIの通信障害では、IT社会の根幹を支えるライフラインのもろさが、改めて浮き彫りになった。

 携帯電話の普及で、いまは固定電話がない家庭も増えている。街を歩いても公衆電話を目にする機会は減ってきた。携帯はいつでもどこでも、つながって当たり前の存在だ。

 それが急に使えなくなったことで、人の命を脅かしかねない事態となった。119番や110番といった緊急通報が長時間できなくなったのだ。総務省消防庁は「緊急時は他社の携帯電話や固定電話から119番するか、近くの消防署へ駆けつけるなど直接通報してください」とツイッターで呼びかけた。

IoT時代、余波はクルマにも

 携帯の回線は声だけでなく…

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