配達遅れ、ATM一部使えず…週明けも続く影響 KDDI通信障害

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 KDDIの大規模な通信障害の影響は、企業活動が本格化した週明け4日も広がっている。全面復旧までは多くの企業で業務への影響が続く恐れがある。

 ヤマトホールディングスでは、4日午前7時時点でも一部地域でヤマト運輸のコールセンターやドライバーに電話がつながりにくい状況が続いている。JR貨物は午前10時時点で、コンテナの積み込みに使う「トレースシステム」への影響が残っている。荷役作業の遅れで、これまでに貨物列車計32本に遅れが発生したという。

 日本郵便ではゆうパックの一部の配達に遅れが出ている。JR貨物の貨物列車の遅れなどで、近畿や中国、四国から北海道に配達する荷物の一部が遅れているという。

 大垣共立銀行岐阜県大垣市)では4日午前9時時点で、店舗外のATM221台のうち25台が利用できなかった。午前11時時点でも10台が使えずにいる。一時は190台が使えず、4日に全台が復旧する見通しだった。ATMなどに状況を説明する貼り紙を掲げていることもあり、目立った混乱は起きていないという。

 自動車業界への影響も残って…

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