東急の車両内のドアガラス割られる 客同士のトラブル原因か

土舘聡一
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 4日午後3時15分ごろ、東急田園都市線池尻大橋駅(東京都世田谷区)で、「2番線ホームで男2人がけんかをしている」と110番通報があった。警視庁世田谷署員が駆けつけたところ、ホームに停車していた車両の連結部分にあるドアのガラスが割られており、署は現場にいた50代くらいの男を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。

 署によると、逮捕された男は他の男性と車内でトラブルになり、その際にガラスを割った疑いがある。「ガラスを手で殴ったり、足で蹴ったりして割ったのは間違いない」と容疑を認めているという。相手の男性は現場から立ち去ったといい、署は男が男性に一方的に因縁を付けてトラブルに発展したとみている。他の乗客にけがはなかった。

 東急によると、ガラスが割られた電車は17分間運転を見合わせていたが、応急処置をし、安全を確保した上で出発。ほかの電車にも遅れが出たという。(土舘聡一)