韓国物価、21世紀初の6%上昇 豚も鶏も白菜も電気もみんな高い

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ソウル=稲田清英
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 韓国統計庁は5日、6月の消費者物価指数が前年同月に比べて6・0%上昇したと発表した。6%台の上昇は23年7カ月ぶり。豚肉、鶏肉、白菜などの食材からガソリン、電気代、ガス代まで幅広い品目で物価高が加速している。

 韓国の消費者物価上昇率は2021年通年で2・5%だったが、今年4月が4・8%、5月が5・4%と上昇。6月は、アジア通貨危機を経た1998年11月(6・8%)以来の6%台となった。

 ロシアのウクライナ侵攻によって拍車がかかる世界的な原材料価格の高騰やサプライチェーン(供給網)の混乱に加え、最近の通貨ウォン安の影響が出ている。

 急速な物価高は消費者に加え…

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