ペヤング新商品大ヒット、一緒に考えた高校生へのお返しは660万円

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星乃勇介
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 カップ焼きそば「ペヤング」を愛してやまない高校生たちの挑戦が、思わぬお返しを地元にもたらした。製造元に提案して共同開発した新商品が大ヒットし、売り上げの一部が寄付された。その額、660万円。

 新商品のアイデアを出したのは、宮城県南三陸町唯一の高校、宮城県志津川高の文化部「商業部」の生徒たち。地元の物産販売などを通してビジネスを学ぶクラブだ。顧問の根本博教諭(51)は、ほとんどの種類を制覇したという無類のペヤング好きで、「ノーペヤング、ノーライフ」と豪語する。

 新商品のたびに部内で試食を繰り返し、2021年夏に製造元のまるか食品(群馬県伊勢崎市)に数十種類の新しい味を提案したところ、共同開発することに。

 誕生したのが、地元特産のタコをヒントにした「たこめし風」と、刺し身に欠かせない「わさび醬油(しょうゆ)味」だ。今年2月から沖縄を除く全国で発売された。

 同社広報によると、販売実績…

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    金澤ひかり
    (withnews編集部=若者、ネット)
    2022年7月7日14時17分 投稿
    【視点】

    ペヤングの製造元、まるか食品さんは、通常の約7.3倍の量がある「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」を販売するなど、SNSでシェアしがいのある、若者の心にグッとくる商品開発を続けている印象です。 ただ、以前withnewsで