大宮のネットカフェ立てこもり、初公判で一部を否認 さいたま地裁

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仁村秀一、森下友貴
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 さいたま市大宮区のインターネットカフェで昨年6月にあった立てこもり事件で、女性従業員を個室に監禁したりわいせつな行為をしたりしたとして逮捕監禁致傷などの罪に問われた住居不定の無職、林一貴被告(41)の裁判員裁判の初公判が6日、さいたま地裁(佐々木一夫裁判長)であった。林被告は「監禁したというのはあっているけど、ほかは間違っている」と起訴内容を一部否認した。

 起訴状などによると、林被告は昨年6月17日午後2時25分ごろから18日午後10時40分ごろ、同区のネットカフェで女性従業員を客用の個室(約3平方メートル)に監禁するなどして、2週間のけがを負わせたなどとされる。検察は冒頭陳述で、林被告が「テレビがつかないから見てもらえないか」などと言って、女性を個室に誘い込んだことを明らかにした。

 一方、弁護側は「監禁致傷について争いはない」としたが、女性へのわいせつ行為については「争いがある」などとした。

 現場は新幹線やJRの在来線…

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