「口ばかりの人が「安保」「防衛」と語っているが……」公明・山口氏

参院選2022公明

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公明党山口那津男代表(発言録)

 日本の安全保障は大丈夫か。ウクライナのことを見ると、このアジアだってうかうかしていられない。そう思う国民のみなさんは多い。どこが大事か、どこに足りないところがあるか。これを点検し、必要なところにしっかり手を打っていきたい。

 自衛力、防衛力を高めることは必要だが、いろいろな国々と最終的には対話、外交の力で解決していかなければならない。相手を信頼せず、自分の力だけを増す。相手も同じことをやれば、どんどんどんどん軍備が拡張して、最後は緊張が途切れ、その武力を使い出したら大変なことになる。だからこそ、ものごとは対話で解決する。

 口ばかりでなんにもやっていない人が「安全保障だ」「防衛だ」と語っているが、そうではない。(公明党が)体を張って、命がけで、この外交の最前線、防衛の最前線で頑張っていく。(埼玉県新座市の街頭演説で)

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    藤田直央
    (朝日新聞編集委員=政治、外交、憲法)
    2022年7月6日23時34分 投稿
    【視点】

    山口氏が批判する「口ばかりでなんにもやってない人」というのは誰のことか……。20数年政治記者をやってきて言えるのは、中国、韓国、北朝鮮といった一衣帯水の隣国と対話して「弱腰」と批判されることを恐れ、日米同盟強化を唯一の処方箋のように語る国会

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