「ロシア、今も政権転覆狙う」 プーチン氏最側近の発言が示すもの

有料会員記事ウクライナ情勢

佐藤達弥
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 ロシアのウクライナ侵攻の目的は今も政権転覆にある――。米シンクタンクの戦争研究所(ISW)が、5日に発表したウクライナ情勢の分析でこんな見方を示した。プーチン大統領の側近などの発言を分析した結果だとしている。

 ISWによると、5日に開かれたロシアの国家安全保障会議で、プーチン氏の最側近の一人とされる同会議のニコライ・パトルシェフ書記が演説し、侵攻の目的がウクライナの「非ナチ化」や非軍事化、中立国化などにあると強調した。

 安全保障会議は大統領や外相、国防相らが外交・安全保障などの重要政策を決める場だ。書記は会議メンバーの間で総合的な調整を担い、政策の司令塔的な存在と位置づけられている。

 ロシアはウクライナのゼレン…

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