「物価上がった」89%、14年ぶり高水準 日銀生活意識アンケート

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徳島慎也
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 日本銀行が6日発表した6月の生活意識に関するアンケートで、今の物価が1年前と比べて「上がった」との回答が89・0%と、前回3月より7・8ポイント上昇し、約14年ぶりの高水準となった。暮らしにゆとりがない理由に物価高を挙げる人も増え、家計の負担感が増していることをうかがわせる結果となった。

 1年後の物価についても「上がる」との回答が87・1%と14年ぶりの高水準になり、当面は物価高が続くとの見方が多かった。

 1年前より物価が「上がった」との回答のうち、「かなり上がった」が30・6%、「少し上がった」が58・4%だった。消費者に身近な食料品やエネルギーの価格上昇が影響したとみられる。今と同様に資源価格が高騰していた2008年9月以来の高い水準になった。物価が1年前よりどの程度上昇したと思うかについては、平均で8・1%と、前回より1・5ポイント上昇した。

 また、1年前より物価が上が…

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