大妻女子大の元教授、元TBS報道局解説委員が大学生にわいせつ容疑

高嶋将之
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 勤務する大学に通う女子大学生にわいせつな行為をしたとして、警視庁は7日、大妻女子大元教授の桶田敦容疑者(64)=東京都千代田区一番町=を準強制わいせつ容疑で逮捕し、発表した。桶田容疑者は容疑を認め、「睡眠導入剤入りの酒を飲ませ、(女性の)体を触りました」と説明しているという。

 麴町署によると、桶田容疑者は大妻女子大の教授だった6月26日夜、自身の家で、意識がもうろうとして抵抗ができない状態の20代女性の体を触った疑いがある。女性は大妻女子大に通う学生で、桶田容疑者の家で夕食を食べていたという。署は、食事の際に女性が飲んでいた酒に桶田容疑者が睡眠導入剤を入れたとみて調べている。

 大学ホームページやTBSによると、桶田容疑者は教授に就任する前はTBSで報道局解説委員を務めたほか、科学番組の制作や災害報道にも携わっていたという。(高嶋将之)

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    中野円佳
    (ジャーナリスト)
    2022年7月10日11時20分 投稿
    【視点】

    大学等の教育機関にはただでさえ教員と学生の間に圧倒的な権力関係がありますから、教員側が同意のある恋愛と勘違いした言動が、被害者の学生にとっては断れなかっただけで恐怖でしかなかったということが起こりえます。正常な判断ができるような状態であって