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東京の感染者急増「第7波の可能性」 コロナ会議で専門家指摘

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 東京都は7日、新型コロナウイルスモニタリング会議を開き、都内の新規感染者数(週平均)が6日時点で4395人となり、前週比188%にまで増えたことが報告された。1週間前の時点では前週比138%だった。専門家は「第7波」に入った可能性を指摘し、重症化予防のためにワクチン接種を急ぐよう注意喚起した。

 会議に出席した国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏は、このままのペースで増加が続いた場合として、都内の新規感染者数(週平均)は2週間後の今月20日には3・53倍の約1万6千人に、4週間後の8月3日には12・49倍の約5万5千人になるとの推計を示し、「急激な感染拡大に直面している」と指摘した。東京感染症対策センターの賀来満夫所長は「現下の感染拡大は『第7波』に入ったとも考えられる」と述べた。

 感染拡大の一因として、より感染力の強いとされるオミクロン株の亜系統「BA.5」への置き換わりが挙げられた。東京都健康安全研究センターのPCR検査によると、「BA.5」の疑い例は6月27日までの1週間で検査したうちの33・4%となり、前週の25・1%から増えていた。

 小池百合子知事は会議後の会…

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