サッカー楢崎正剛さんも安全呼びかけ 夏の交通安全運動はじまる

志村英司
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 【愛知】「夏の交通安全県民運動」が11日から始まった。20日までの期間中、県警は飲酒運転や信号無視の取り締まりを強化し、特に子どもや高齢者の歩行者の安全を守っていくという。

 今年に入り10日までに、県内では前年同期より18人多い72人が交通事故で死亡。このうち4割超の31人が歩行者だった。

 県は、歩行者が手を挙げて道路を渡る意思と感謝を示す「ハンド・アップ運動」を提唱している。

 県庁前では11日、大村秀章知事らが「横断歩道は歩行者優先」「ドライバーは渡ろうとする人を見かけたら譲って」などと呼びかけた。サッカー元日本代表の楢崎正剛さん(46)も駆けつけ、「命を守るアピールをして下さい」と訴えた。(志村英司)