これ、金星? 記者が悩んだ横綱の敗戦 北の富士が敗れた一番では…

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抜井規泰
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 もう少し、金星にまつわる話を続けたい。

 2014年11月場所3日目。結びの一番が終わり、原稿の執筆に入った僕は、パソコン画面を前に固まってしまった。この日の結び。横綱日馬富士に「勇み足」があり、平幕の高安が勝った。これを「金星」と書いていいのか――。

 「横綱を破った力士=金星」ではない。前回も記したが、金星となるのは平幕が横綱を破った時だ。ところが、平幕が勝ったのに金星にならないケースがある。冒頭に記した通り、僕が固まったのは14年11月場所。この2カ月前の9月場所で、平幕の嘉風(現中村親方)が日馬富士から白星を挙げた。だが、これは日馬富士の「まげつかみ」による反則負けで、嘉風の金星ではなかった。

 今回は「勇み足」という、い…

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