効果あるかも! カモ被害の水田で持ち主が対策を考案 沖縄・石垣市

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沖縄タイムス
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 沖縄県の石垣小学校の児童らが稲作体験した石垣市新川の田んぼにこのほど、鈴などをつるした風鈴のような「鳥おどし」が設置された。カモの被害に悩む田んぼの持ち主・小川清さん(73)の家族が、知人から「これを下げると効果があるかも」と大小の鈴を送ってもらい、小川さんが工夫を凝らして設置した。

 あぜ道の3カ所に高さ約2メートルの園芸用支柱を立て、2リットルのペットボトルの底を抜き内側に小鈴が収まるよう工夫。下の大きな鈴に厚紙をつるし、そよ風でもカランコロン、チリンカランと鳴る仕組み。

 「田植え前から、水を入れるとカモたちが侵入して植えた苗を踏み倒す」と小川さん。「だが今年はカモの侵入なし。児童たちのかかしの効果もあってか、スズメ被害もほとんどない」と胸をなで下ろした。(沖縄タイムス)

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