高校野球の東西東京大会 雪谷や開成がコールド勝ち 初の継続試合も

野田枝里子
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 第104回全国高校野球選手権東・西東京大会(朝日新聞社、東京都高校野球連盟主催)は13日、東西の2回戦計19試合(継続試合となった1試合を除く)があった。東大会の2試合、西大会の1試合は雨天中止に。また、江戸川区球場で行われた成城―紅葉川は雨により、四回途中で、今大会初の継続試合になった。

 東大会では、雪谷、開成などがコールド勝ち。大島海洋国際・大田桜台・葛西南・つばさ総合の連合チームが聖学院に競り勝った。西大会では、拓大一が法政にサヨナラ勝ち。国立は南平との接戦を制した。日野台、八王子実践なども勝ち進んだ。

 14日は継続試合1試合を含む東西の計25試合が行われる予定。(野田枝里子)

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