都高野連「プレーできる状態ではない」 東東京大会で初の継続試合

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 第104回全国高校野球選手権東東京大会で13日、江戸川区球場で行われた成城―紅葉川は雨のため、四回途中で中断し、今大会初の継続試合になった。

 「ご覧のように雨が降りやまず、またグラウンドコンディションも非常に悪くなり、試合続行不能となりましたので、この試合はただいまで打ち切り、継続試合とし、中断した時点から再開いたします」

 午後3時20分。江戸川区球場に、継続試合を知らせるアナウンスが響いた。雨が強くなり、グラウンドには水たまりができていた。東東京大会の成城―紅葉川は、今大会初の継続試合になった。14日に同球場で行われる第3試合(午後3時試合開始予定)に持ち越される。

 四回裏の紅葉川の攻撃。1死一塁で雨が強くなったため、午後2時40分に試合を一時中断。その40分後に継続試合を決定した。都高野連の千葉智久競技部長は「天候の回復も見込めず、グラウンドの状況も悪い。最後の夏を迎える球児たちもかわいそうだし、プレーできる状態ではない。当然の判断をした」と話した。

 都高野連では、今大会から「継続試合」を導入した。中断した時点と同じ状況からプレーを再開する。