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Y染色体失う男性、心臓の働き落ちやすい? 女性より短命の一因か

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竹野内崇宏
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 男性だけが持つ「Y染色体」が細胞から減っていくと、心臓の働きが落ちて亡くなるリスクが高まることが、大阪公立大学などの研究でわかった。男性が女性より寿命が短い一因となっている可能性もあるという。論文が米科学誌サイエンスに15日、掲載された。

 この現象は「mLOY(エムエルオーワイ)」と呼ばれ、男性の少なくとも半数で加齢とともに血液細胞で進行する。喫煙でも増加し、mLOYがある男性は心筋梗塞(こうそく)などの心血管病や新型コロナウイルス感染症の重症化、短命とも関連することが知られていたが、病気に影響する仕組みは不明だった。

 大公大の佐野宗一特任講師(…

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