闇の傭兵、採用ならSNS削除 囚人まで?犠牲多数で急ぎ補充か

有料記事ウクライナ情勢

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 ロシアの民間軍事会社「ワグネル」が、インターネットのサイトでウクライナに派遣する戦闘員を募集していたことがわかった。ロシアの経済紙RBCが報じた。虐殺など非人道的な行為に関与したという指摘もあるが、その実態の一端が明らかになるのは極めて異例の事態だ。

 プーチン大統領に近い傭兵(ようへい)部隊とされるロシアの民間軍事会社「ワグネル」。ウクライナに派遣する戦闘員を募集するワグネルのサイトを開くと、ドクロのマークが目に飛び込んできた。このサイトは日本時間16日未明時点で閲覧できなくなっている。

 「戦いの歴史に名前を刻みたいけど、官僚主義などと戦うのは嫌か」「それならいいニュースがある。オーケストラがウクライナでの演奏家を必要としている」などと書かれ、「業界の生ける伝説と一緒に、初めての戦いの旅に出よう」と呼びかけていた。

 シリアなどでの戦果を誇り、自らの部隊を「伝説」と誇っているとみられる。

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