宇野昌磨、追い続けた「ゆづくん」の背中 「転向後も牽引する存在」

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 今年3月の世界選手権で金メダルを獲得し、羽生と数々の名勝負を繰り広げてきた宇野昌磨(24)は19日、所属事務所を通じてコメントを発表した。

 「羽生結弦選手の記者会見を拝見しました。ゆづくんと呼ばせて頂けますと幸いです。ゆづくんの背中をずっと追いかけ続けてきて、今後の競技会で同じ競技者として会えないことにはまだ実感がありません。ただ、ここまでフィギュアスケート界を牽引(けんいん)し、プロに転向されてもだと僕は思っています。今こうしてフィギュアスケートが多くの方々に認知されるようになったのは、先輩方の功績だけでなく、やはりゆづくんの存在がとても大きかったです。今まで誰も成し遂げたことのないことを成し遂げる、それがどれだけ大変なことであっても最前線を何年も何年も走り続けていく姿勢は誰もまねできないですし、背中を追い続ける僕にとっては大きな道標でもありました。微力ながらも、切り開いてくれた道を後輩や次の世代につないでいけるように頑張ります。これからも『羽生結弦』という理想を追い求めるゆづくんとゆづくんのスケートを楽しみにしています。最近では主に競技の場でしか会えなかったので、お互いアスリートとしてではなく、普通の20代の男性同士として、ゆっくり言葉を交わせる機会を作ってもらえたらうれしいです。今まで本当にありがとうございました」

SPIN THE DREAM 夢を追って 羽生結弦

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