粘投光った岐阜・鷲見投手 「投げ急いでしまった」七回悔やむ

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(21日、高校野球岐阜大会4回戦 岐阜第一8―1岐阜)

 岐阜の鷲見旺宥(おうすけ)投手(2年)が七回に力尽きた。岐阜第一の先頭打者、秋山侑士選手(3年)に右翼線を破られる三塁打を許すと、1死後、3長短打などで4点を失った。

 何とか2死までこぎ着けたが、高橋翼選手(3年)への直球が真ん中に入った。打球は左中間を抜け、二塁走者が7点差となるホームを踏み、コールド負けに。鷲見投手は「この回を早く終わりたくて投げ急いでしまった」。

 六回までは自己最速タイの139キロの直球とカーブ、スライダー、カットボールなど、多彩な変化球を織り交ぜた緩急自在の投球で第1シードの岐阜第一を5安打3失点に抑える粘投が光っていた。「この反省を生かし、ひと回り以上大きくなって来年の夏に戻ってきます」