一関学院が甲子園へ 盛岡中央との接戦制して12年ぶり7回目
(25日、高校野球岩手大会決勝戦 一関学院3―2盛岡中央)
第104回全国高校野球選手権岩手大会(岩手県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の決勝が25日、盛岡市の県営野球場であった。
一関学院が盛岡中央に勝って優勝し、2010年以来12年ぶり7回目の夏の甲子園出場を決めた。
一関学院は伝統の堅守に加え、攻撃力が増した。決勝前の時点でチーム本塁打は10本に上った。投手層も厚く、継投で勝ち上がってきた。下手投げや左腕など多彩な陣容を誇る。
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