高校野球福島大会、決勝は聖光学院×光南 27日11時から対戦予定

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 第104回全国高校野球選手権福島大会(朝日新聞社、福島県高校野球連盟主催)は26日、ヨーク開成山で準決勝2試合があった。第1シード聖光学院は先発小林剛介(3年)、佐山未来(3年)の両投手が三塁を踏ませない投球で東日大昌平に得点を許さず、3年ぶりの決勝進出。公立校同士の第3シード光南とノーシード田村の対戦は、光南が八回に小林貫大(3年)の適時打などで一挙3点をあげて突き放し、2年連続の決勝進出を決めた。決勝は27日午前11時から、同球場で行われる。

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