旧統一教会から選挙支援、馳浩・石川県知事が認める 「秘書に確認」

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 自民党の元国会議員で、安倍政権で文部科学相を務めた石川県馳浩知事は26日の定例会見で、過去の選挙で宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の支援を受けていたと報道陣の質問に明らかにした。馳氏は「数多くの宗教団体からご支援をいただいている中の一つ」と述べた。

 馳氏は、国会議員時代からの秘書に聞き取った結果として、支援を受けた事実が確認されたと語った。支援の時期や内容は「(秘書から)具体的に聞いておらず分からない」と述べたが、「ポスターを貼っていただく、後援者名簿を書いていただく、集会の動員をお願いする、集会を開いていただく。一般論で言えば、こういうことだと思います」と語った。

 同団体の関連イベントに参加したり、応援を受けたりした記憶を問われた馳氏は「十分な認識はございません」と答えた。

 馳氏は1995年に参院議員に当選し、2000年から21年まで衆院議員、15年10月~16年8月には文部科学相を務めた。自民党安倍派に所属していた。

旧統一教会問題

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