打の県岐阜商か、投の帝京大可児か 高校野球岐阜大会の決勝見どころ

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 岐阜大会は28日、長良川球場で決勝がある。2年連続で30回目の甲子園出場を狙う県岐阜商と初の頂点を目指す帝京大可児が対戦する。試合開始は午前10時。県岐阜商の強力打線を帝京大可児の投手陣がどう抑えるかに注目が集まる。

 県岐阜商は5試合でチーム打率が3割7分1厘と打線が好調だ。好機で一打が出る勝負強さもみせ、計47得点。先行される場面もありながら、中盤以降に逆転する試合展開を多く経験し、競り合いにも強い。先発メンバーのうち5人が打率4割を超える。

 対する帝京大可児は今大会初めて4強入りした。制球力のある左腕山岡と球威がある右腕エース鈴木の継投策でここまで勝ち上がってきた。ここまでの5試合で5回以降の失点は3。

 昨夏は3―1で県岐阜商が勝利したが、今春の県大会は5―1で帝京大可児が制している。