外国人と共生+男女共同参画 袋井市が情報紙をリニューアル

長谷川智
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 【静岡】多文化共生に加え男女共同参画の視点を――袋井市は昨年創刊した情報紙「共生のトビラ」をリニューアルした。外国人との共生に加え、育児・介護や女性活躍も重視し、部数も3倍以上に増やした。

 外国人市民が増えていることから創刊し、昨年度は計2回、各1200部で発行した。リニューアルは、外国人だけでなく男女が参画する共生社会が求められているという問題意識で、6月号を発行。4月から段階的に施行されている改正育児・休業法のポイント解説、地域や事業所を訪問する共生講座の案内、外国人向けの日本語教室などの案内を掲載している。

 年2回の発行は同じだが、部数は5千部に増やし、自治会内での回覧を依頼する。編集を担当している市協働まちづくり課は「意見や要望があれば気軽に連絡して欲しい」と呼びかけている。(長谷川智)