アルテミス計画のロケット打ち上げ 日本時間4日未明に再設定

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ワシントン=合田禄
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 米航空宇宙局(NASA)は30日、直前に延期したアルテミス計画の新型ロケットと宇宙船の打ち上げについて、米東部時間9月3日午後2時17分(日本時間9月4日午前3時17分)をめざすことを明らかにした。ロケットのエンジンに発生した問題は、温度センサーの異常だった可能性があるとみているという。

 マイク・セラフィン・ミッションマネジャーは電話記者会見で「9月3日に打ち上げに挑むつもりだが、もしエンジンの温度調整ができなければ打ち上げない」と説明した。

 NASAは今月29日、フロリダ州のケネディ宇宙センターで新型ロケット「SLS」で宇宙船「オリオン」を打ち上げ、月を周回した無人の宇宙船を地球に帰還させる計画だった。しかし、打ち上げの直前、ロケットの主要なエンジン四つのうちの一つに問題が生じ、延期を決めた。

 ロケットのエンジンは極めて…

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