手配の男が国際電話で大阪府警に語った ロマンス詐欺、ガーナで拘束

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 架空の外国人になりすまし、恋愛感情を利用する「国際ロマンス詐欺」の手口で金をだまし取ったとして、大阪府警が国際指名手配していた住所、職業不詳の森川光容疑者(58)が、滞在先のガーナの捜査当局に身柄を拘束された。府警への取材で1日、わかった。森川容疑者が日本に移送され次第、府警は詐欺容疑で逮捕する方針。

 府警国際捜査課によると、森川容疑者は2018年8月にガーナに入国した。ガーナに拠点を置く国際詐欺グループの指示役の1人とみて、府警が捜査していた。21年8月に国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際指名手配し、22年5月18日に顔写真を公開した。

 同課によると、指名手配の容疑は19年8月~20年9月、「国際連合所属の女性医師」や「米国の女性ライター」になりすまし、男性2人から計約150万円をだまし取ったというもの。

 同課によると、森川容疑者のガーナでの身柄拘束は7月20日午前2時ごろ(現地時間の19日午後5時ごろ)。きっかけは曽根崎署の捜査本部に入った森川容疑者本人からの電話だったという。

 公開捜査から1週間後の5月…

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