山口県光市、市立校をすべて小中一貫校に統合 20年かけ整備の方針

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垣花昌弘
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 山口県光市教委は、すべての市立小中校を施設一体型の一貫校に統合する。市内の5中学校区に1校ずつ、20年ほどかけて整備をめざす。保護者や住民らでつくる各校の学校運営協議会で合意が得られれば、設置に向けた準備委員会を立ち上げて場所などを決める。市内全域を小中一貫校にするのは珍しい。

 光市の5中学校区は山や川で地形的に分散し、歴史や文化にそれぞれ特色がある。児童・生徒数が減るなかで、地域との結びつきを重視しながら、一定の規模を確保して教育環境を充実させるのがねらい。

 小中一貫校として整備するのは、やまと学園(大和中、塩田・三輪・岩田・束荷の4小)、室積学園(室積中、室積小)、島田川学園(島田中、島田・上島田・三井・周防の4小)、光井学園(光井中、光井小)、あさなえ学園(浅江中、浅江小)の5校。

 開設時期は未定だが、原則と…

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