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サル痘で「緊急事態」NY市とカリフォルニア州で ワクチン予約満杯

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ニューヨーク=中井大助
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 米ニューヨーク(NY)市のアダムス市長は1日、感染症の「サル痘」について、市内で緊急事態を宣言した。1400件超の感染が確認され、さらに増加中だ。全米で確認された感染件数の約4分の1にあたるといい、アダムス氏は「NY市が現在、感染の中心地になっている」と位置づけ、サル痘に関する情報の周知やワクチン接種に力を入れるとしている。

 サル痘は天然痘に似た感染症。皮膚と皮膚の接触などを通じて広がり、感染すると発疹や発熱などの症状が現れる。NY市が公表しているデータによると、1日現在で1472件の感染が確認された。大半は男性で、主に男性同士の性的接触を通じて感染が拡大しているとみられる。

 カリフォルニア州のニューサム知事も1日、サル痘をめぐって緊急事態を宣言し、「ワクチンを確保し、リスクを減らすための情報周知に努める」と声明を発表した。同州サンフランシスコは7月28日に同様の宣言を出している。

 米国では現在、対応にあたる…

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