中学でもよろしく 安心院の児童たち、そうめん流し

貞松慎二郎
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 大分県宇佐市安心院町の小学校3校の6年生計8人が7月30日、昔から地域の生活用水として使われている湧き水を利用したそうめん流しを体験した。

 参加したのは深見小から5人、佐田小2人、安心院小の1人。いずれも安心院中学校の校区にあり、入学前から親しくなってもらおうと、各地区のまちづくり協議会などが主催した交流体験イベントの目玉。市地域交流ステーションでレクリエーションをした後、普段は無人の野菜直売所がある「枡(ます)の口湧水(ゆうすい)」へマイクロバスで移動。雨よけのテントの下で体験した。

 佐田小の土屋美結(みゆ)さん(11)と宮野愛海(あみ)さん(11)は「おいしかった」と口をそろえ、「他の学校の子と顔見知りになり、仲良くなれてうれしい」。筌(うけ)ノ口環境保全グループ代表の筌口孝さん(74)は「地域の良さを覚えておいてほしい」と話した。貞松慎二郎