人生はこれから 草なぎ剛さんが考える「運」、演技、そして挑戦

有料記事

聞き手・長谷川陽子
[PR]

 ドラマ「拾われた男」は見てくれていますか。モデル事務所の社長が落とした航空券を偶然拾い、運と縁で芝居への道が開けたという、俳優の松尾諭(さとる)君の自伝的エッセーをもとにした作品です。松尾君とは舞台でも共演してよく知っているんだけど、明るくて誰からも好かれるし、運がいいのもわかる気がするな。

 僕も運は超いいと思うよ。運だけでここまで来たと本当に思う。運をためるには、早寝早起きだよ。だって朝から元気に動けるじゃん。夜更かしして、朝起きても元気がなくて、そこから一日を始めたら、どう考えてもうまくいかないよね。人と接する日中に元気じゃないと、運は逃げていくんじゃないかな。

 ほかにはそうだな。ネガティブにものごとを捉えないことだね。僕も失敗やうまくいかないこと、たくさんある。だけどそんな時は、うまくいいほうに転換していくの。ここはだめだったけど、これは次につなげられるんじゃないかとか。そういう考えが運を呼ぶと思う。落ち込んでばかりいると、どんどん引きずられるからね。ポジティブシンキングってめちゃくちゃいいと思うよ。僕の周りで幸せそうに生きている人って、みんなそんな感じだよ。くよくよしないで、運動して早く寝てる。

記事の後半で「僕ら3人は演技のスタイルは似ていると思う」と語る草彅さん。芝居に対する考えとは。

 ドラマでは俳優の下積み時代…

この記事は有料記事です。残り1382文字有料会員になると続きをお読みいただけます。