牛乳の印象を変える放牧の味 ミルクスタンドが東京・吉祥寺に誕生

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編集委員・大村美香
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 東京・吉祥寺に、放牧酪農の牛乳を販売するミルクスタンドがオープンした。全国に酪農家は約1万3千戸あるが、放牧している牧場は限られ、そこからの牛乳を飲める機会も少ない。だが、放牧の牛乳は季節や牧草の状況によっても味わいが変化し、個性が豊か。店を開いた父子は「放牧酪農の魅力を発信する拠点にしたい」と意気込む。

 JR吉祥寺駅から徒歩で約7分、東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目にある「武蔵野デーリー クラフトミルクスタンド」は今年6月に開店した。

 営業日は土、日曜日。月替わりで北海道や本州など、全国の牧場から届く3種類程度の牛乳をそろえる。

 一番の人気は「3種の飲み比…

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    水野梓
    (withnews編集長=生きづらさ)
    2022年8月10日11時27分 投稿
    【視点】

    自営業をしていた77歳のお父さんが事故を起こしたことをきっかけに、放牧牛乳にフォーカスしたミルクスタンドを始める――。 木村さんのそんな挑戦は、withnewsでもコラムとしてつづってもらっています。 ◆「レバーをひねってミルク」の