長崎県、旧統一教会系イベントに名義後援 県庁会議室を無償貸し出し

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 長崎県は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係がある団体のイベントに2019年度から21年度の計5回、名義後援をしていたと明らかにした。

 県が関連団体としたのは「長崎平和大使協議会」。「長崎未来平和フォーラム 水産県長崎の未来をつくる」は、19年度から3年連続で後援。会場として県庁会議室を無償で貸し出していた。水産部によると旧統一教会と関係があることは認識していたが、「別団体であるため宗教的な目的はなく、水産の振興に寄与する」と判断したという。ほかにも文化観光国際部の所管で20年度から2年連続で後援した。「文化振興を目的としており、公共性も認められたことから(後援の許可を)出した」(同部)などとしている。

旧統一教会問題

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